花粉症をブッ飛ばせ！！

　　部屋−予防−

部屋の中での花粉症の予防です。

部屋の中でも、花粉に対しての注意は必要です。


■部屋に入る前に花粉を払う
最も重要なことです。玄関の外で服などについた花粉を払うことです。これをやるだけで部屋に侵入する花粉の量を減らせます。部屋に侵入する花粉を減らすということは、部屋では花粉が少なくなるということです。当たり前ですが、最も重要なことですので、必ず実行しましょう。

■手洗い・うがい
家に帰った時には行っていますか？行っている人は、50パーセントもいないと思います。手洗い・うがいをやるだけで、手・喉についた花粉を洗い流せます。人は手を使って生活します。手を綺麗にしておけば、花粉体につく心配が大きく減ります。

■洗顔
花粉が飛散している時期は、洗顔も行いましょう。顔には油や化粧などで、花粉がつきやすいです。そして、目・鼻など花粉に影響される体のパーツも顔にあるため、顔は清潔にしておいた方が、花粉に対してはとても良いです。

■空気清浄機
花粉症の人にとって、重要なものです。値段は10万円を超えるものから、1万円を切るものまで沢山あります。花粉を減らすだけが目的でしたら、1万円以下のもので十分です。あとは、商品のレビューや、家電製品店の店員と相談しましょう。

■加湿器
部屋の湿気を増やすことで花粉が空気中に舞うことを減らす効果があります。空気清浄機の次に必要なものです。最近は空気清浄機に加湿器の機能があるものもあり、便利になっています。

■洗濯物の部屋干し
花粉の多い時期に洗濯物を外に干せば、花粉が沢山ついた洗濯物ができあがります。こんな時期は必ず部屋干しにしましょう。生乾きの臭いが気になる人は、洗剤を変える、イオンのでる製品を買うなどして、対策をすることができます。

■布団カバーの洗濯
布団カバーは、どれくらいの頻度で洗いますか？布団カバーの洗濯は花粉症の人にとって、重要なことです。まず、布団に花粉がついていたら、寝るときに被害にあいます。これを防ぐためには、布団カバーを洗うしか方法がありません。毎日、お風呂に入るように、布団カバーも頻繁に洗濯しましょう。